2020/6/26 東京交響楽団 第681回 定期演奏会 ~クラシック音楽の魅力、ピアノの音色を堪能~

公演の概要

公演名東京交響楽団 第681回 定期演奏会
日時2020年6月16日(金) 19時開演
会場サントリーホール 大ホール
出演
(一部)
(敬称略)
指揮:飯守泰次郎
ピアノ:田部京子
曲目ベートーヴェン:「プロメテウスの創造物」序曲 op.43
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調 op.37
メンデルスゾーン:交響曲 第3番 イ短調 op.56「スコットランド」
上演時間(実際)第1部 56分(休憩 20分)第2部 49分 合計 125分

詳細は、公式サイトをご覧ください。

公演のおススメ度

おススメ度5 out of 5 stars
・東京交響楽団の素晴らしい演奏を、ライブで楽しめます。
初鑑賞での
おススメ度
5 out of 5 stars
・ベートーヴェンとメンデルスゾーンの曲を手軽に楽しめます。
・クラシック音楽初心者の私でも堪能できました。
どんな人に
おススメ?
・クラシック好きなら誰にでもお勧めします。

ポイントごとの感想

曲目・ベートーヴェンに明るい曲があることを初めて知りました。
・「スコットランド」の、楽章ごとの違いが魅力的でした。
団体・
キャスト
・田部京子さんが演奏されるピアノの、柔らかい音、間を堪能しました。
劇場・豪華で聞きやすいホールだと思います。
その他・久しぶりの公演の感動を、演奏者の皆さんと共有できた気がします。

全体の感想

クラシック音楽になじみのない私でも、ベートーヴェンとメンデルスゾーンの曲を堪能することができました。
また、ピアノの音色の美しさを、体感できました。
素晴らしい演奏を豪華なホールで楽しめるお勧めの公演です。

管理人 について

これまでに多くのジャンルの舞台を鑑賞し、気が付けば1,500公演を超え、多い年には250公演を鑑賞していました。現在では、演劇、ミュージカルから、オペラ、バレエ、そして、歌舞伎、文楽、能・狂言も鑑賞するようになりました。最近では、クラシック・コンサートにも興味を持ち、足を運び始めました。 研究や仕事の合間に舞台を鑑賞することにより、気分が一新され、より研究や仕事がはかどった気がします。時間を融通して劇場へ足を運ぶことにより、心豊かになりました。
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