ミヒャエル・エンデ原作・上演台本の作品で、子ども向けというより、大人向けの風刺の利いたお芝居でした。悪魔との契約を履行しようとする博士と、それを阻止しようとする猫とカラスの物語ですが、コミカルなつくりで、テーマの重さは気になりません。ちょっとした怖さも味わえる、お勧めの公演です。 続きを読む →