ラヴェルの名曲を、美しいピアノ、ヴァイオリン、チェロで、ゆったりと堪能できます。聞き覚えのある「亡き王女のためのパヴァーヌ」は、軽やかに心地よく鑑賞できました。初めて聴く他の2曲からは、ラヴェル音楽の持つ複雑さ、深みを感じました。ゆったりと音楽に浸れる、とてもお勧めの公演です。 続きを読む →