2020/8/15 東京交響楽団 東京オペラシティシリーズ 第114回 ~多彩な音色のヴァイオリン演奏、重厚感あるオーケストラ~

公演の概要

公演名東京交響楽団 東京オペラシティシリーズ 第114回
日時2020年8月15日(土) 14時開演
会場東京オペラシティ コンサートホール
出演
(一部)
(敬称略)
指揮:沼尻竜典
ヴァイオリン:辻 彩奈
曲目ストラヴィンスキー:バレエ音楽「カルタ遊び」
ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番
ベートーヴェン:交響曲 第2番 ニ長調 op.36
〈ソリストアンコール〉
J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第3番 ホ長調 BWV.1006より ロンド風ガボット
上演時間(実際)第1部 58分(休憩 20分)第2部 39分 合計 117分

詳細は、公式サイトをご覧ください。

公演のおススメ度

おススメ度5 out of 5 stars
・ストラヴィンスキーのバレエ音楽を、オーケストラ演奏で楽しめました。
・辻さんの、表現力豊かな演奏の迫力が伝わってきました。
・ベートヴェンの交響曲を、大きなスケールで味わえました。
初鑑賞での
おススメ度
5 out of 5 stars
・クラシック音楽を手軽に楽しめます。
・ヴァイオリン演奏の迫力を体感できます。
どんな人に
おススメ?
・クラシック好きなら誰にでもお勧めします。
・ヴァイオリン演奏に興味のある方にもお勧めします。

ポイントごとの感想

曲目・バレエ音楽をオーケストラ演奏でじっくり楽しめました。
・ヴァイオリンのソロ演奏とオーケストラの、見事なバランスを堪能しました。
・ベートーヴェンの交響曲の味わい深さを感じました。
団体・
キャスト
・東京交響楽団の皆さんの演奏を堪能しました。
・辻さんの音色が多彩で、聞き惚れてしまいました。
劇場・音響がよく、音を楽しめるホールだと思います。

全体の感想

ストラヴィンスキーのバレエ音楽を、オーケストラ演奏でじっくり楽しめました。
辻さんのヴァイオリン演奏は、表現力豊かな多彩な音色で奏でられており、聞き惚れてしまいました。
そして、ヴァイオリンのソロ演奏とオーケストラの、見事なバランスを堪能しました。
ベートヴェンの交響曲も、大きなスケールで味わえました。
迫力あるヴァイオリン演奏、重厚感あるオーケストラを楽しめる、お勧めの公演です。

管理人 について

これまでに多くのジャンルの舞台を鑑賞し、気が付けば1,500公演を超え、多い年には250公演を鑑賞していました。現在では、演劇、ミュージカルから、オペラ、バレエ、そして、歌舞伎、文楽、能・狂言も鑑賞するようになりました。最近では、クラシック・コンサートにも興味を持ち、足を運び始めました。 研究や仕事の合間に舞台を鑑賞することにより、気分が一新され、より研究や仕事がはかどった気がします。時間を融通して劇場へ足を運ぶことにより、心豊かになりました。
カテゴリー: コンサート タグ: , , , , , パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です